12/20 ドル円 レンジ→米国時間からのパターン
昨日は米国指標前から動き出し、指標を挟んで113.078まで上昇しました。
ここのところ、レンジ→米国時間に上昇(もしくは下落)というパターンが多いように感じます。兼業トレーダーにはありがたい。あまり遅すぎるのもしんどいですが。
ドル円1H足。線引きすぎw汚い画像ですみません。
先週の下落、112手前から61.8%の戻し。
赤丸がポイントとなった箇所です。
ここを5分足でみます
直近で上値を抑えられていた112.636のブレイク。ヒゲのないローソクが陽陰陽と繋がりN字で上昇。
そして今朝までの動き、15分足
113台に到達した後、112.84まで売られてしまいましたが昨日の底値からこの113台までの上昇に対する38.2%で反発しています。
上昇とその後の反落とFiboに沿った形で動いてますので比較的エントリー後の戦略を立てやすい形になっていたと思います。
ところで、昨日チャートを見ていて気になったこと。
5分足の少しさかのぼった図
窓が空きました。19:45~19:50の足です。
週明けでもないのに。
1分足のような超短期足や取引が活発でない通貨ペアでは週中でも比較的窓が出来やすかったりしますが、週中の5分足ではちょっと珍しいかも。
今週に入り欧州・米国はすでにクリスマス休暇に入っているところもあると聞きます。
それとも最近大賑わいのビットコインに参加者が流れちゃったのでしょうか。
取引が閑散として動かなくなる傾向にあると思いますので、無理な取引は極力控えていきたいと思います。