11/29 ドル円 弾道ミサイルが露わにした?ドル円の現状
えっと〜です。
月曜に突入した110台、昨日は結局111台に戻しての動きでした。
1Hで振り返ります。
ドル円1H、ここまで#ドル円#usdjpy#fx pic.twitter.com/Gb2UsI7BvI
— ettoettofx (@ettoettofx) 2017年11月29日
深夜に久々のカリアゲくんミサイルでプチ下落、それとその戻しでにわかにトレンドラインを上抜けしました。
一旦日足Fiboで現状把握。
ドル円日足Fiboの位置#ドル円#usdjpy#fx pic.twitter.com/WG5qvsPdPq
— ettoettofx (@ettoettofx) 2017年11月29日
月曜に110台突入するなど一見派手に映る場面もありましたが、実は先週からあまり位置が変わっていません。
さていつもであれば15分使って細かいポイントを振り返るのですが、昨日はあまり面白い仕掛けが出来るポイントがあ見つけられませんでした。
その代りといっては何ですが、深夜のカリアゲくんプチ下落からの戻しで気づいたことを書きます。
ドル円1H、深夜の弾道ミサイルからの動き#ドル円#usdjpy#fx pic.twitter.com/JsyVk9F4yB
— ettoettofx (@ettoettofx) 2017年11月29日
下の青線がFibo50%であり先週から度々取り沙汰されている111大台付近。
黄色線が先週末からの高値と今朝のミサイルからの反動で戻した位置を結んだものです。
そして焦点は赤丸の位置。
下値はFibo50%のライン内に収まり、111を試すことすらできませんでした。すでに弾道ミサイルの為替への影響力が薄れてきたという見方も考えられますがそれはファンダメンタル的な見方なので横に置いておいて、テクニカル本位でみるとここが現状の非常に堅い底値という考え方が出来るのではないでしょうか。
一方上値、60pips近い高騰をしていますが直近である先週末の高値は超えられず、やや右肩下がりに。またFibo38.2%には及びもしませんでした。
ここでようやく本日のブログタイトルに結びつくのですが、深夜のカリアゲくんミサイル〜早朝高騰の動きにより現状の上下の限界が露わになった気がします。
ただここをしっかり抜ければ大きく動く可能性があること、またトレンドもはっきりしてくる可能性もあります。
しばらくはこの上下付近での動きに注目していきたいと思います。
※執筆している9時の時点で、このラインに再度トライしていますが、跳ね返されようとしています。
さて、それを踏まえて今後の展開。
ドル円4H。
ドル円4H、今後。
— ettoettofx (@ettoettofx) 2017年11月29日
後ほどブログに詳細をアップします。#ドル円#usdjpy#fx pic.twitter.com/yPnqLc3aDx
この黄色がどこまで続くかですね。
もし上だとすれば先ほども解説した今朝の高値のラインあたりで仕掛けを模索し、ポジションを調整しながら38.2%へのトライに参加できると中期的なポジションに繋がるかもしれません。
なかなかコレっ!というエントリーチャンスがない時間が続きますが、逆に次への布石を見極め検討するいい機会かと思います。
先ほどかきましたが上下のポイントでの動きに注目していきたいと思います。