ドル円反発。昨日の投稿の反省をしつつ今後を考えてみるよ
昨日のブログで、Wボトムになっても上昇するとは限らないと書きましたが、あっさりと反発、105.7まで上昇しました。
○てっぺん付近からの動き
昨夜は日が変わる前後あたりからの動きとなりました。
ドル円15分
斜め線をブレイクしたものの、105付近てもみ合いの上、反発。安値を更新することはありませんでした。
ほら下じゃん!と思ったのですが、結局ダマシに。
○Wボトム完成
一旦、ネックラインで反落しましたのでWボトムならず…かと思いきや、先ほどのダマシを挟んでブレイク。Wボトムが意識されすぎていたため溜まってたロングの振り落としをしたような感じでしょうか。ちょっとトリッキーな動きからのWボトム完成となりました。
○38.2%はクリア。50%を超えてきた。
1時間足です。
昨日のブログでも書いたFibo。
38.2%を超え、50%も超えてきました。
50%はもしかしたらここから落ちるかもしれませんが、
38.2%はプルバックを伴い、下値の堅さを確かて強く反発していった印象です。
○目線切り替えについても考えてみる
4時間足です。
ここまで反発するとなると、トレンド転換の可能性も意識しておく必要があります。
一応自分なりに基準を引いてみると
赤線、黄色線のような感じになりますでしょうか。
ちなみに赤線あたりは、時間帯によりますが61.8%付近です。
ここのところ、遅めの動き出しが多いように思います。
エントリー寝落ちとかしないように気をつけたいと思います。