1/25のドル円は夏の終わりの淡い記憶(とお~い目)
だいぶブログ更新をサボっていました。
同時にトレードもしておりませんでした。もうどこでエントリーすりゃいいのかとかちょっと錆びかけてます。
まあ、無理してエントリーしても損するのがオチなので、以前同様、チャート検証をブログにアップしながらトレードの勘を取り戻して行きたいと思います。
1/25~26朝のドル円
朝方の動きドル円1H足です。
昨夜から朝にかけてドル円、ユーロドルで激しい応酬があったようですね。
108.5を底にして急騰。109.2(赤丸)にサポートされて再上昇しました。
はて、この赤丸のサポートされた位置ってなんだろう?って思ったわけです。
夏の記憶が蘇る17年9月のドル円
去年9月前半のドル円1時間(ちょっと懐かしい…)
ここ数日の寒さに比べりゃマシですが、雨やら台風やらが毎週のように押し寄せてた頃ですかね。というか7月も8月も雨ばっかじゃん。太陽見ずに夏行っちゃいましたよ。
話が逸れました。
赤丸部分、9/12のアジア時間です。ちなみにまだサマータイム(まだ夏を引きずってる)。
赤線にタッチしている下ヒゲがちょうど15時。5pipsほどのズレはありますが、今朝サポートされた位置とほぼ同じでした。
半年近くも前のチャートですが、こうやって効くところは効くんだなっていうのがわかります。
ちなみに青丸部分は9/15 7:00のローソクです。長い下ヒゲでサポートされていて目を引きましたのでピックアップしておきました。
昨夜の動きには影響していないのですが、現在も109.3~6辺りをさまよっていますのでどこかで関係してくる可能性があります。この位置を頭の片隅にとどめておきたいと思います。
縮む下値支持線との距離
昨年、110台を切る度に、105か?100か?と前のめりになりましたが結局107~108台を底に折り返すというレンジが続きました。
ドル円日足
下値支持線との乖離を図にしたものです。
下値を記録して折り返す度に500pips→200pips、そして昨日の100pipsと差を縮めてきています。1年通じてダルマさんが転んだやっているみたいになっています。
100pipsなら下値ブレイクの可能性もなくはないですが、今朝の上昇でトレンド反転してしまった雰囲気。下値ブレイクの期待はちょっと薄いのかな?
長期レンジ相場なの?
もし今朝の上昇で トレンド反転したとすれば再び113~114台が目標になってくるかと思います。そして逆H&Sに見えなくもない。その場合のネックラインは、昨年誰もが歯ぎしりした114.5~7付近。
三角なの?
あとひとつ引っかかるのは今年はまだ114を超えてなく手前で跳ね返されました。昨夜トレンド反転したとすれば高安切り上げの三角になっていきます。
年明け1月も放っておくと、単語も出てこないし、チャートみても一瞬ちんぷんかんぷんで、一記事書くのも時間がかかって仕方がありません。
ただ、1月の間、チャート距離を置いたことで、この1月が何処へ向かおうとする為の動きだったのか、更には今後どうなっていくのかが朧げながらつかめたような気がします。
大変遅いご挨拶になりましたが、今年もよろしくお願いいたします。