12/11 ドル円 再び見えてきた115の入り口
12/9金曜日は雇用統計の発表がありました。
現在の位置。ドル円4H足。
2015年5月の高値から引かれる上値抵抗線(オレンジ線・114.25付近)が再び視野に入ってきました。
また下降チャネルの上限(水色破線・114ちょうど付近)近くに迫っています。
先週の振り返り
ドル円1H足。
113前半から113.50あたりまでの行って来いとなりました。
15分。安値付けた場所を見ますと…。
長い下ヒゲをつけて折り返してますがネックラインには微妙にタッチせず、押し目エントリーするにはやや判断が難しかったです。
えっと~はノーエントリーでした。
今後の考え方
上のオレンジの斜め線まで70pipsほど。最終的にここを抜けられるか?ですが、材料を検証してみます。
現在の位置は下向きチャネル上限手前。
ここを上に抜けないと、または届きすらせずに下落すると三尊っぽくなりそうです。ネックラインはちょうどチャネル下限のライン。
1Hと4HのRSI
共にダイバージェンスになっています。
と、反落の要素もある状態です。
まずはチャネルの上限をしっかりと攻略出来るかどうかだと思います。
またチャネル上限と上値抵抗線との距離は20pipsほどですので、
勢いよくチャネル上抜けすれば上値抵抗線の上抜けも容易なのではないかと思います。
そういえば今週はFOMCがありました。この辺が変動要素になるのでしょうか。